【男性】お見合いコミュニケーション

～好かれるあなたと嫌われるあなた～

緊張してしまうとつい顔がこわばってしまいますが、忘れてはいけないのが笑顔です。

お互いに緊張をしている場合が多いですが、笑顔でお相手の緊張をほぐすことも出来ます。

笑顔が素敵な人は魅力的に映ります。

笑顔の練習をしてお見合いに臨むとGOOD。

相手とは考えが異なっても自分の意見は後回しにしてマウントを取らないように気を付けましょう。

まずは共感することが大切です。

女性はアドバイスよりも共感してくれることに「良き理解者」と感じてくれます。

表現が上手く出来ない方はお相手に「私と話すのつまらないのかな…」と誤解を与えてしまうことがあります。

せっかく良いと思えた相手に誤解をされたままでは勿体ないこと。

嬉しい時や、楽しい時はなるべく言葉にしてお相手に伝えましょう。

「今日はお話が出来て嬉しかったです」など、

不器用でも構わないのでしっかりと伝えましょう。

また会いたいと思ったお相手には「またお会いしたいです」とストレートに伝えることも大切です。

初対面の方と面と向かってお話すると、緊張のあまり下を向いたり目を合わさないで会話をする方が中にはいらっしゃいます。

会話中はお相手の目を見て話しましょう。

どうしても目を合わせられない場合はおでこや鼻あたりを見て話せるように心がけましょう。

あいづちや、うなずきはお相手が「しっかり話を聞いてくれる」とプラスの印象を持ちます。

自分の話をし過ぎてしまったり、ついついやってしまいがちな自慢話。

コミュニケーションの基本は相手を尊重し、一緒に会話を楽しむことです。

一方的に自分の話ばかりしてしまっては、「私に興味ないの？」と思われてしまいます。

話すイメージとしては、相手６：自分４くらいの割合で、会話のキャッチボールをしましょう。

男性は特に気を付けて欲しいのが、自慢話です。

自分がどれだけすごいかを永遠とアピールするのはナンセンスです。

自分の話よりもお相手の趣味や、好きなことを聞いて次のデートに活かそうと意気込むくらいお相手のことを知ることが大切です。

お相手の相談所情報（料金やサービス内容、仲人の事など）や今まで何人とお見合いしたかなど触れないのがマナーです。

また、過去の恋愛についてや、入会理由を詮索するのはやめましょう。

無理にフルネームを聞いたり、最寄り駅を聞くなどもお相手が嫌がる場合がありますので気を付けましょう。

女性へのボディータッチや「プロフィールと全然違いますね」など、容姿や体形に関する発言はセクハラでマナー違反です。

プロフィールを見ながらのお見合いはマナー違反です。

スマホをいじりながら話すのは問題外です。

絶対にやめましょう。

お見合い前には必ずプロフィールを確認して、話したいことなどをあらかじめ考えておくと更にGOODです。